【公園を楽しむ一考察】 写真を撮ってみる

公園を楽しむ一考察
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日常に根付いているのが公園であるからこそ。日常を記録しておくために写真を撮ってみる。

また非日常でも活躍する公園であるからこそ。非日常を記憶しておくための写真を撮ってみる。

 

公園ライフにかぎらず、どうせならキレイに撮ってみたいのが本音。

最近ではスマホやらなんやらのカメラもかなりキレイに撮れますし、スマホの画像加工アプリも充実しているので気分的にはうまくなった気はしますけどね。実際公園ガイドの写真も眼レフで撮ったものだけでなく、スマホやコンデジで撮ったものも多く使っています。

でもね。特にお子がいるご家庭にはいいカメラをススメます。

なぜなら、お子がいらっしゃるということは一眼レフとかを使う機会が多いからです。お遊戯会や運動会、他にもいろいろと眼レフを使ったほうがはかどる場面が多いのは事実です。その「本番」の練習にもなったります。これは意外と大事です。

中古でもいいので、眼レフを用意します。入門機でもイケます。フィーリングで用意してみましょう。SDカードとかの記録媒体なんかは他のサイトでもみて用意してください。

そして明るいレンズ(単焦点)を用意します(意外とリーズナブルだったりします)。

よくわからない場合は、お店で聞いて見るもよし。google先生に聞いて見るもよし。近くにカメラ好きな人がいたら「貸して」っておねだりしてみてください。きっと喜んで講釈を垂れてくれることとおもいます。

ということで装備が整ったら、ダイヤルをAv(絞り優先モード)に合わせてとりあえず撮ってみましょう。詳しいことはamazonとかでHow to本を買ったり、写真のうまいひとに聞いてみましょう。構図やらなんやら技術的なことは後から考えればいいことです。

とにかく撮ることが大事です。うまいへたはあまり関係ありません。

ファインダー覗いて、シャッターきりまくって、確認しての繰り返し。真っ白になったり、真っ黒になったりすることも。ブレまくったりピントがきてなかったりするのも当たり前。いきなりいい写真なんてそうそう撮れませんて。

つい先日、ベビーが生まれたばかりのお友達に単焦点レンズをお貸ししたら、ばっちりきれいに撮れていましたよ。きっとモデルがよかったんでしょう。

気に入ったものがあればプリントして写真集でもつくったらいいですよ。きっと。

データで残しておくだけじゃなくてアウトプットして見返すことは大事ですね。

そんなこんなしているうちに、じょじょにうまくなったりならなかったりします。

空とか植物とかも撮ってみたらいいですよ。きっと。

ボカして撮ったりしたらなんとなくよさげに写りますって。

 

思い出に残すとか、アートチックに写真を撮るとか目的はひとそれぞれ。どうぞご自由に。

ただ、眼レフを構えてるとスマホをぽちっとするよりカッコイイような気がします。

皆さんの公園での時間がちょっとでも楽しくなりますようお祈り申し上げます。