突如目の前に公園が現れ、衝動的に行きたくなるケースもある…かもしれない。
そんな時に、ファミリーカーに積んでおくと捗るものをご紹介。これでお子たちのヒーローになれること間違いなし。
おしりガード©
正式名称ヒップソリ。おしりガードという呼称が流行ったらそれは当サイトのおかげということにしましょう。まあ流行らなそうですけど。
いろんな公園でよく見かけるローラー滑り台から皆さまのおしりを守るスグレモノ。短い距離のローラーすべり台ならまだしも、裾野運動公園にあるような大型のローラーすべり台だと、おしりを守る何かがないとマジでやばいことになる。お子たちはまだしも、自重から大人の尾てい骨にはとんでもない刺激が待っている。
ローラーすべり台だけではなく、芝生の斜面や雪のうえでも活用できるらしい。段ボールで代用はきく。
レジャーシート(できれば大きめ)
ランチをたべたり、養生したり。いろんな用途に使える大きめのレジャーシート。公園以外でも運動会などのイベントにも流用できるため家庭におひとつどうぞ的なもの。できれば厚いものがいい。
薄いものだと、下にある石の刺激がダイレクトにおしりに届く。でかすぎるとたたむのに手間がかかるのが難点。
サンダル
リーズナブルなものでかまいません。特に夏場は川を見つければ入水したくなる、波打ち際にいけば入水したくなる、せせらぎで涼をとるのが公園マスターの悲しいサガでありたしなみのひとつ。
実はちいさな川の流れであっても、素足のまま入水するのは結構痛いです。けっこう危ないですし。そのため、ビーサンのひとつでもあると楽しみのはばが広がります。
家族分、カップル分用意しておくのとケンカのタネにならないような気がします。
シャボン玉とその周辺機器
しゃぼんだま飛んだ、屋根まで飛んだ。これはよっぽど風が強い日でもなければかなりの確率で活躍してくれるアイテムです。なんならお子たちだけでなく、意中のあのコにも喜んでもらえるとても守備範囲の広いもの。ノーマルのしゃぼんだまグッズだけでなく、大型の弾を発射できる機器が揃っているとより活躍の場は広がるでしょう。しゃぼんだまを飛ばしていると、それを追いかけたり割ろうとするお子たちとコミュニケーションがとれたりするケースがほとんどです。
最近ではシャボン玉マシーンも様々なものがラインナップされており、人が入れるシャボン玉キットやいくつもの弾を発射できるものなどお子でなくてもワクワクするものがたくさん。価格帯もさまざま。シャボン液にもけっこう当たり外れがあったりしますね。全国シャボン玉協会なるものもあり、公園におけるシャボン欲はとどまることを知りません。
まあ、公園いくとなったらいろいろと準備するでしょうから今更感はありますが。
でもそれぞれそんなに場所をとるものでもないので、カゴにいれてトランクに突っ込んでおくともしものときに役立ちそうな気がします。